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ランダム撲滅委員会

ランダム撲滅委員会とは
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この世界に於けるランダムと呼ばれる現象の多くは、運命と結びつけられることもあり、様々な事柄に応用されています。それ自体はとても素晴らしいことです。しかし、ランダムの恩恵は世界を豊かにする一方、ランダムに悩まさ れる人々が多いことも確かなのです。ランダムの素晴らしさを学んだ上で、この世界の全ての人々が、秩序の下で豊かに暮らすためのランダム撲滅活動を推進する機関、それがランダム撲滅委員会です。
委員会の活動
活動内容はいたってシンプルです。
撲滅という言葉はあまりにも強く、恐ろしいことを連想するかもしれません。しかしこれは呪いではなく、祈り、希望なのです。ランダムに悩まされた時、ある一つのフレーズ、「ランダム撲滅」を唱えることで気持ちを落ち着け、自身が秩序の下に生きる一人の人間であることを強く想い、精神を整えること、これがランダム撲滅委員会の活動です。
ランダム撲滅
唱えるだけです。
あなたがランダムに悩まされた時、こう、唱えます。
「らっんだっむぼっくめっつ、らっんだっむぼっく めっつ」
リズムは、三連符の真ん中が休符になっている、跳ねているような感じで、なるべく淡々と、しかし暗くなりすぎないように。気分は良く無いかもしれませんが、出来れば楽しく唱えましょう。気分が落ち着くまでは何度唱えても良いでしょう。
ランダム撲滅が有効なケース
ソーシャルゲームのガチャで引きたいキャラやアイテムが出ない
このケースが一番多いでしょう。このような場合には、引けなかった自分を責めたり、運命を呪ったりすることが無いように、ランダム撲滅を唱えましょう。もちろん、天井まで引くこともランダム撲滅の一つの形ではありますが、ランダム撲滅委員会は天井以外の撲滅の形を用意しています。唱えるだけです。
ガチャやコレクションフィギュアなど、実物で欲しい物 が出ない
このケースもかなり多いでしょう。実物は、トレーディングカードゲームを除けば、大抵は多くて10種類くらいのものなので、大人買いやその他譲り合いでランダムを撲滅することができるので、もしかすると唱える必要はあまり無いかもしれません。しかし、経済事情などによっては唱える方が効果的な場面もあるでしょう。
ゲームのドロップアイテムがなかなか出せない
これは、最も有効なケースです。ランダム撲滅を唱えて、精神を整えましょう。そうすることによりいつかは必ず、ドロップアイテムが出せます。ランダムを撲滅することは必ずできます。頑張ってください。応援しています。しかし、頑張りすぎないでください。ゲームは常に新しくなります。次のドロップアイテムに期待することも可能です。
おみくじで凶を引いてしまった
おみくじ、オラクルカード、サイコロ、出目で占う方法の占いは数多くあります。そこに神秘、神聖なものが宿ることを信じることは、多くの場合、良いことだと思います。しかし考えてみてください。ランダムを撲滅することは簡単です。唱えるだけです。つまりあなたの受け取った凶という結果は、あなたが自身の行いを振り返るのに使うだけで良いのです。何度か引き直したなら確率的に考えて、いつか必ず吉が出ます。止まない雨はありません。しかし、あまりにも凶が続くようなら、別の意味でランダムが撲滅されている可能性もありますので、ランダム撲滅の力の及ぶところではありません。改めて何か対策を考えると良いでしょう。
ランダム撲滅が無効なケース
乱数調整をしたい
ゲームの場合、ランダム撲滅を唱えることはおそらく乱数調整の役には立ちません。具体的な手段があるかどうかを調べて実行しましょう。しかし、現実世界に乱数が存在すると仮定した場合は、ランダム撲滅が役に立つ可能性を否定できないのかもしれません。
サイコロやカードの山札を使ったゲームで勝てない
TRPG、トランプのポーカー、大富豪など、その他多くのテーブルゲームはサイコロやカードの山札からのドローによるランダム性を利用することで、プレイヤースキルだけに依存することなく、スキル差があっても、多くの人間が楽しめるゲームになっています。このランダム性を撲滅する必要はありません。何度やっても勝てない場合は、多くの場合ランダムのせいではなく、そのゲームのプレイヤースキルによるものです。戦略性があまりにも乏しいゲーム(サイコロの出目が偶数か奇数かなど)の場合は、そもそも負けることを認める、負ける可能性も含めて楽しむことが必要になってきます。ゲームで勝つことだけではなく、ゲームをやった後のことを考えましょう。戦略性のあるゲームで、ルールをよく理解した上で何度やっても勝てない場合は、もしかするとランダム撲滅を唱えることも有効かもしれません。
自身の存在、顔や性格、ルーツに関する問題
宇宙は今のところビッグバンにより始まったと言われています。それ以前はとりあえず置いておくにしても、そこから始まり現在まで、様々な奇跡の結果が続いて、現在のあなたになった、ということになっています。そこにランダム性があるかどうか、委員会のメンバーは今のところ知識が乏しいために、この問題は、ランダムというより、カオスの問題ではないでしょうか、としか言えません。力及ばず申し訳ありません。この問題を研究する最先端を生きる人にも未だ解明出来ない分野であり、正直何も言えることは無いのです。もしかすると宗教や神話や哲学などが有効かもしれません。
ランダムとは何か
ランダムとは何かを学習する上で役に立つサイトや本を紹介します。
ランダムのウィキペディアの記事です。
つまり、福引です。
乱数の種類が解説されています。
ランダムについて、様々な角度から解説してくれる本です。数学が好きな人にはとても面白いと思います。残念ながら、委員会メンバーは理解力に乏しく、斜め読みしか出来ませんでした。
カオス理論について非常にわかりやすく解説しているビデオがある数学のサイトです。しかし委員会メンバーは見ただけでわかった気になっているだけで、深い理解も何も出来ていません。カオス理論の他、次元についてのビデオも面白いです。
カオス理論ってどんなもの?を優しく解説してくれている記事です。記事の最後の方で、カオスとランダムとの関連性に触れています。